あらすじ
人は1日3000回の選択をしています。幸せとは、毎日の小さな選択の積み重ねです。あなたは幸せな道を選んでいますか? 四畳半に家族7人の極貧生活、コンプレックスの塊だった幼少期から、モデルとして成功し、旦那様と幸せいっぱいの結婚生活。壮絶な恋愛体験と人生の荒波を乗り越えてきた人気モデルが語るすべてを幸せに変える48の話。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
韓国出身モデルのアンミカさんが謙虚な文章でやさしく幸せについて語っている。本自体が柔らかくて温か味を感じ、癒される本だ。人は一日に3,000回の選択をして生きている話から始まり、ホ・オポノポノやオーラソーマ(カラーセラピーの一種)などなどあらゆることを含み、人として丁寧に生きていることが伝わる。そして、いつでも読みたい章がわかるような目次設定で、章の始めに何を言いたいかのリストもあり、読者側にも優しく作られていることにも感動した。
一人、一冊必須と言えるほど、大切に読んでほしい内容だった。
Posted by ブクログ
アンミカの書籍第三弾「幸せの選択力」
こちらも第一弾の「幸せの握力」と被る部分が多いが、要に、アンミカが伝えたいことは以下の5箇条に集約されている、と言うことでもあると思う。
・幸せの選択5箇条
①「自分の心がワクワクするもの」を選ぶ
②「幸せは自分の心が決める」と心得る
③「人は自分の思い通りにはならない」と知る
④「自分に起きる出来事」を信頼する
⑤「人の役に立つこと」「人の幸せになること」を選ぶ
Posted by ブクログ
アンミカさんも今や華やかなイメージがあるが、昔は苦労されていたんだなと思った。
ネガティブなことや嫌なことにも
良い面を見つけていきたい
幸せはやって来るものではない
自分野心が決めて自分が選ぶものである
人は1日3000回も選択している
これから幸せになる選択をしていきたい
幸せも不幸も過去からの贈り物
結婚や離婚もよく相手のせいにするけど
結局その人を選んだのは自分です
人や物事を拒絶するのは価値観を知るチャンスを失っている
幸せの選択はその場で自分にとって最善の選択肢を見極めること