【感想・ネタバレ】アマンテのレビュー

あらすじ

もの狂おしいタンゴが流れる冬の夜、人生は大きく変わった――。孤児だったロベルトはマフィアのボス・ビクトルに引きとられたものの、裏社会にはいっさい関わらない清廉な道を歩んでいた。だがある時、襲撃されて重態に陥ったビクトルの傍にいるため、ファミリーに入ることを誓う。それを知って激昂したビクトルに、愛人として扱うと宣言されたロベルト。かつて一身に注がれていた愛情が消え、冷厳な眼差しで抱かれても、歪な喜びを感じていたが…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

アルゼンチンマフィアのボス×義理の息子
「サウダージ」でも登場したロベルトが主人公。
前作では分からなかった、裏切った本当の理由が分かります。
ちなみに、前作の主人公・朔弥はちらっとしか登場しません(^_^;

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2010年08月12日

Posted by ブクログ

一途な受けがあまりに一途過ぎてそのまま狂ってしまうんじゃないかとか色々心配してしまいましたが、最後はあっけなくハッピーエンド。 
もっともっと読んでいたかったなぁ。

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2013年09月13日

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