【感想・ネタバレ】太宰 治 名作集 心に残るロングセラーのレビュー

あらすじ

小学校の教科書にも掲載されている代表作『走れメロス』から、『角力』、『瘤』、『兄たち』などの埋もれていた作品まで、小学生時代に一度は読んでおきたい選りすぐりの名作10話を収録しました。子どもが生きていく上で大切なことはみんな太宰の名作が教えてくれます。漢字にはすべてすべてふりがなをつけ、また、難しい言葉や難しい言い回しにはていねいな解説をつけましたので、小さい子から読むことができます。さらに、太宰の文学アルバムや作品解説のページも設けましたので、参考書としても役立ちます。誕生日のプレゼントをはじめ、お祝い等の贈り物に最適の一冊です。

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Posted by ブクログ

面白かったのは『失敗園』で、『雪の夜の話』はきれいなお話だったよと。
言葉や言い回しがやや難しいが、注釈があって助けになる。
(読んだ時期:9歳)

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2016年01月18日

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