【感想・ネタバレ】16歳だった 私の援助交際記のレビュー

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Posted by ブクログ

結構グイグイ読んでしまった。。
援交している女子の虚無がすっごい伝わってきた。
なんで、そんなにお金がほしいんだろうと昔不思議だったけど、お金目的というより昨日の自分より安くなる自分が嫌なんだね・・・。「若い」というだけでちやほやされるこの国やオヤジ達の起こした弊害だだと思った。

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2014年03月22日

Posted by ブクログ

1977年生まれ、フリーライター中山美里さんが26歳の時、10代を振り返って書いた書、ほとんど事実だそうです。「16歳だった 私の援助交際記」、2005.1刊行、2007.12文庫化。最低価格は5万円、最高価格は25万円だったとか。援助交際、ドラッグ、摂食障害、ひきこもり、家出、夜の仕事・・・。堕ちるのに5年、立ち直るのに5年と。過去としっかり向き合うことで、新しい生活が生まれたのかもしれないですね!

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2018年02月16日

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