あらすじ
スクープ記者が60歳を超え、物忘れが多くなり、「ボケの始まりか」と不安になった。大学病院の「もの忘れ外来」の門をたたく。そこから診断、数々の早期治療、患者たちとの交流と、体当たりで実体験する渾身のルポルタージュ。
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Posted by ブクログ
朝田隆さんの『認知症グレーゾーン』のなかで紹介されていた本。現役新聞記者が認知症の入り口の症状が出ているかもと自覚し、健常に戻るためのトレーニングを受けた過程が記されています。新聞記者だけあって文才があり、一気に読んでしまいました。認知症は早めに気づくことがとても大切と痛感。親のため、自分のためにも。
Posted by ブクログ
褒められることはうれしい。こういう刺激も脳の活性化に役立つという 最近のテレビはクイズと旅と食の番組が多い。製作費がかからず、視聴率がある程度取れるからだろう アルツハイマー病は大脳の海馬付近の細胞がβアミロイドの増殖に壊される病気ですパーキンソン病は中脳の神経が死んでしまう