【感想・ネタバレ】閃光パラドクスのレビュー

あらすじ

名家の出の椿野と花街で育った喜志は、幼い頃からの親しい友人同士。ある日、喜志の元にドイツへ留学中の椿野から荷物が届く。中に入っていたのは実験用の骸骨模型一式。それが突然動き出したかと思えば椿野の声で話し始めて――!?

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Posted by ブクログ

骨(コツ)攻め(笑)
留学中死の淵に立たされた攻めはずっと思いを寄せていた受けに一目会いたい、思いを告げればよかったと意識を失う直前に願った。
攻めが死の淵に立っていたその頃、受けの元に攻めが出していた荷物が届く。その中には人体骨格の模型が入っていて組み立てて見ると攻めの魂が入ってしまって?!
という新しい攻め(笑)
骨との楽しい生活(笑)
みんなには人として見えているのに自分には骨にしか見えないことや、好きになっても相手の家柄を思うと結ばれないんだろうと考えてしまう受けが、切なくも愛しい。
最後、見たいものがやっと見られてよかった。

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2015年06月23日

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