【感想・ネタバレ】おいしいカレーの店のレビュー

あらすじ

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ひとつのグルメジャンルを1冊まるごとガイドする「おいしい○の店」シリーズ、最新刊は「カレー」です!
定番の欧風カレーから、本格派のインドカレー、タイカレー、注目のスリランカカレーまで、首都圏のおいしいカレー屋200軒をご紹介。
カレーの達人に聞くはずせない名店や、カレーの町神保町特集も。さらに世界のカレー、最新カレートレンド、スパイス図鑑などのコラムも満載!

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Posted by ブクログ

カレー好きだが、不精なので、雑誌の情報を集めておいて、、、とかそういうことができなかった私。この本を電子で購入して、外勤した時等に近くのお店に何店か寄ってみた。混雑で入れなかったというような経験もしたが、初めてのお店を目指して行くのは楽しい。

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2020年03月07日

Posted by ブクログ

 日本ですっかりおなじみになったカレー。カレーを店頭で売り出した昔の人が今の姿を見たら腰を抜かすだろう。

 カレーといっても、多種多様。インド、タイ、エスニック、欧風などバリエーション豊富で目移りしてしまう。

 巻頭特集では、カレーの達人に聞く 東京カレーthe MUSTとしてカレーの有名店が紹介されている。東銀座のナイルレストラン、麹町のアジャンタ、上野のデリーといった店が載っている。

 今昔カレー事情では、驚きべき食材が使われていた。それは、「現代人の感覚ならヤメてケロ!?古い文献のレシピに帰るが登場」として、1872年に発行された「西洋料理指南」のレシピに「赤蛙」が具の一つとして登場していた。本当にヤメてケロだな。

 おいしいカレーの店へご案内では、これでもかと言わんばかりのカレー、カレー、カレーのオンパレード。これを片手にカレー食べ歩きをしてみるのもいいかもしれない。

 ただ、空腹時に眺めていると、カレーが頭の中にこびりついてカレーの煩悩にさいなまれてしまうので、読むタイミングには注意が必要だ。

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2016年02月07日

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