【感想・ネタバレ】行くぞ!ロシナンテスのレビュー

あらすじ

スーダンで医療活動を行うNPO法人ロシナンテス代表川原尚行氏の活動の軌跡を追った一冊。なぜ、彼は外務省の職を辞してスーダンでの医療活動の道を選んだのか。なぜ、東日本大震災時に、いち早く現地に入り復興活動を行えたのか。彼の目指す「究極の医療」とは何か―。ずば抜けた行動力の原点にある志について書き下ろした、渾身の作品である。※電子書籍版では、口絵がカットされております。
そのため紙版のコンテンツより定価を下げて販売しております

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Posted by ブクログ

ロシナンテスの由来の通り、強い意志をもって活動されていた。イスラムの国、スーダンと聞くと怖いというイメージだったが、この本を読んで実際に現地で医療支援をして、支援体制もつくっていることを知り、困った人を助けたいという思いで支援の和を広げていることがすごかった。

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2021年03月15日

Posted by ブクログ

最後の方は、川原さんの決意表明みたいだったけど、
ゴールしたら、終わりじゃなくて求め続ける姿勢だとか、復興とか支援に対しての考え方とかとても共感できた。

私は私なりに人生の意味を問い続けよう。追い求めよう。

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2015年12月08日

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