【感想・ネタバレ】手のひらから広がる未来 ヘレン・ケラーになった女子大生のレビュー

あらすじ

フルートが得意でフランスに憧れる大学生だった著者は難病を発症し、視力と聴力を失う。一切の光と音を奪われた孤独にあって彼女は言う。障害と幸せとは関係ない──本人紹介の新聞記事が「HAPPY NEWS 2012」大賞の感動エピソード、待望の書籍化。

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Posted by ブクログ

今までは見えていたのに、20歳になって視力を失ったり、聴力を失ったりするのは、どんなに苦しくて、辛くて、また恐いことかと思う。

苦しみもがきながら、それでも前向きに生きていこうとした著者。
彼女の頑張りと、周りの人々の支えもあってこそ。

彼女のように何等かのハンディを抱えている人がいたら、私にできることをしたいという思いを強めてくれました。

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2021年03月26日

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