あらすじ
不倫なんて、反吐が出るほど嫌いだったのに。隣に住む幼馴染の喘ぎ声が、壁を隔てて聞こえてくる…異常な興奮を自覚した俺は――探偵という職業柄、人のセックスなんて嫌というほど見てきた。何がそんなに盛り上がるのか、俺にはわからない。不倫するような奴は、人の気持ちも、リスクも考えられない…つまり、バカだろ?不倫なんて、自分とは無縁の行為…そう、思っていたんだ。……ある日隣に引っ越してきた幼馴染は、俺の初恋の相手だった。壁の向こうから響いてくる嬌声に、俺の心は激しく揺さぶられ――
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不倫の手前で踏みとどまる
隣の人妻と一緒に食事した流れで危うく不倫に走るところが、拒絶され、不倫の手前で踏みとどまる男。夜勤帰りの妻と昼間からベッドの上でエロい声を響かせて激しい交尾をする男、薄い壁の反対側では、隣の人妻がこちらの行為の音を聞いていた。