【感想・ネタバレ】イノセント ブラッドのレビュー

あらすじ

一族とはぐれウィーンの森に隠れ住む、美しいユリウスは、幼くして吸血鬼となり、血を飲むことを知らずに300年を過ごしていた。ある雪の夜、ユリウスは捜していた母親が人間の家族を襲っている場面に出くわし、衝撃を受ける。彼女から少年、テオドールを救ったユリウスは、彼の傷が癒えるまで共に暮らすが、吸血鬼である自らを憂い、自分を慕う彼を教会に預けた。以後、密かにテオドールの成長を見守り続けるユリウスだったが、10年後、凛々しく成長を遂げた彼に見つかってしまい――。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

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Posted by ブクログ

吸血鬼ものです
が、しかし、この吸血鬼さんは貧乏です
人間の子を助けて、育てちゃうんです

私的には萌えツボど真ん中

ちょこっと抜けてる主人公カプを暖かく見守ってください

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2011年02月03日

Posted by ブクログ

相変わらずの華籐えれな節を見せ付けてくれた作品でした。本当にこの人の設定はツボだ。素敵なファンタジー小説を見てる気持ちになれました。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

◎総合評価 3
◆ヒロイン? 4  ◆ヒーロー? 4
◆純愛 5     ◆情熱 4
◆さわやか 3   ◆セレブ 1
※基本ハッピーエンドだけど、遠い将来のことを思うとちょっと切ない。

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2015年10月26日

Posted by ブクログ

泣けると聞いて一番はじめに読んだのですが、イマイチきませんでした。かなり前なので、もう一度読めばまた違った感じ方ができるかも。

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2009年10月04日

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