【感想・ネタバレ】黒いデジタル麻雀 ~現代流データ戦術を斬る~のレビュー

あらすじ

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最高位、發王位(リアル)、モンド杯優勝(TV)、天鳳名人(ネット)と、どのような環境、ルールでも勝ち続ける男・石橋伸洋が自身の打法「黒いデジタル打法」を伝授する待望の一冊が完成!

レベルが上がった現代の麻雀で最大限勝つためには、自分の選択によって相手に間違った選択をさせたり、自分に協力してもらったりする必要があります。私が「黒い」と言われてしまうのも、きっとこのような考えを大切にしているせいですが…(まえがきより抜粋)

第1章 現代流の手作り ~相手はこう打つ~
第2章 黒いデジタル 基本編
第3章 黒いデジタル 局面編


第1章では相手がどう打つのか、現代流のセオリーをみっちり叩き込みます。続く第2章が本書のメイン。前章で解説されたような現代流のデジタル戦術の弱点を突き、その上を行く黒いデジタル麻雀の本領が発揮されています。そして第3章では応用編として局面ごとに分けて、どのように打てば良いかという方針が示されています。本書には中途半端ではなくしっかりと勝てるようになってほしいという石橋プロの願いが込められています。“勝つこと”ではなく“勝ち続けること”に徹底的にこだわってください。

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Posted by ブクログ

久しぶりに読んだ麻雀本
こう言う本が20年前にあったらやめてなかったかも(笑)
強い人が何を考えて打ってるかがよくわかります。
一つのセオリーを上げてその裏をかく方法やオーラスの打ち方とか場面に応じた打ち方が書かれています。
当時の僕みたいにそこそこ打ち込んでた人はかなり参考になると思います。

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2021年11月12日

Posted by ブクログ

麻雀の基本から応用までわかりやすくまとまっている。基本としては、ターツの優先順位とか、安全牌の順序とかがまとめてある。応用では、スライド読みや空切りの読み方が新しい。麻雀初めて2~3年目の打ち手に最もオススメ。

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2015年05月04日

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