【感想・ネタバレ】編みもの「英文パターン」ハンドブックのレビュー

あらすじ

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英語で書かれた「編み方」(英文パターン)が編めるようになる本。英文パターンはこれまで、編み物マニアが洋書を買って楽しむものでした。しかし、インターネットによって、編み物初心者・中級者にも日本の外の編み物に興味を持つ人が急増中。そこで、本書は英文パターンを編んでみたい!と思う人へ、「英文パターンの編み方・読み方」を丁寧に解説します。英文パターンが初めての人はもちろん、ある程度編んだことがある人にも便利で、新しい発見もある1冊です。著者は、編みものにも英語にも造詣が深い西村知子さんで、日本ヴォーグ社の季刊誌「毛糸だま」でコラム「英語で編もう」を連載中。編み方の説明だけでなく、海外と日本の編みもの文化の違いやそれぞれの特長じっくり語ります。全国の編みものファンが待ちに待った1冊です。

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Posted by ブクログ

中身見て即買いです!!

英語は(読む分には)それほど不自由はないけれど、英文パターンには抵抗があって未体験だった私。

予約の段階では、「毛糸だま」の連載のまとめだったらいらないなあ……と思っていました。
(連載の方は、基本的な用語や英文パターンあるある等読み物としては面白かったですが、それだけでは英文パターン全然おk!とはならなかったです)

ravelryの使い方、実際のパターンに沿って解説、略語集やよくある質問等、読み込めば英文パターンに対する抵抗が格段に減ります。というか減りました!
今まで入会していくつかfavoriteを登録したのち放置していたravelry、早速stash(手持ちの糸)を登録してそこからpatternを探し、free patternからかわいい帽子を編みました♪
同じ糸を使った人のprojectも参考になるし、楽しいーー!!\(^o^)/
頑張ってstash減らします。
(現在、2階の一部屋占めている膨大な量のstashの登録作業の方が楽しいですがw)

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2015年01月14日

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