【感想・ネタバレ】[新版]問題解決の実学のレビュー

あらすじ

本質的問題の発見、解決策の立案、成果を出す仕組みと仕掛けづくり――BBT大学大学院の人気講座「問題発見思考」教授の著者が、数多の企業の業績改善を成功に導いたコンサルティング経験をベースに、本質的問題発見・問題解決の「実践法」を伝授する。

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Posted by ブクログ

特に向上問題をどのように捉えて、どのような作戦で解決するのかという事を、"考え方"重視で語られており、この種の本の中では一番参考になりました。
内容的には、問題解決に対する経験をある程度されている方で、マネジャークラスの方が対象でしょうか。

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2017年05月07日

Posted by ブクログ

BBT大学院の齋藤教授、問題発見講座の課題図書。問題は表層の現象をなんとかすることではなく、根源を探ることができていないこと。3Cで整理した情報から、仮説を導くこと、それを社内で味方となる人物に共感と協力をもらいながら進めることが本書のエッセンスだ。チャートをつくり、一つのメッセージを生み出すコンサルの手法をわかりやすく企業内での適用策として提示している良書。自身の成長レベルに合わせた感想と感動がある。

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2014年01月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

BBT大学大学院の教授、斉藤先生の本です。
問題解決の実学のタイトルの通り、問題をいかに正確に把握し(ここが難しい)、対策を考えて実施するかということが丁寧に書かれています。
先生の提示するフレームが懐かしい、というのが最初の正直なところ。
問題解決に当たる3つの力や、企業文化が改革を妨げる等、改めて身につまされる内容が多かったです。

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2012年06月02日

Posted by ブクログ

もちろん問題解決のプロセスや、ロジカルシンキングなどのある意味ハードスキルは理解している(実践できているかは別として。。)が、それにくわえて後半の人を巻き込むソフトスキルの重要性を再認識できた。本当に問題解決をしたかったらやはりここまで踏み込んでいかなければいけない。

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2012年05月10日

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