あらすじ
経済の原理原則がわかれば、未来は読める――長期投資一筋43年、預かり資産3000億のファンドマネジャーが実践している資産運用術とは? 「逆張りと先取りは何が違うか」「統計やニュースは見なくていい」「なぜ外国市場に投資しないのか」など、目からウロコの秘訣が満載。10年後に大きく実る、賢い資産づくり。
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Posted by ブクログ
2014年に書かれた本なので、情報は古いが長期投資家とは?の部分は今でも活かせる。
・イギリスがナチスドイツの動きを探った方法
ドイツ国内の地方紙を分析、高官がどこの集会に参加したかを突き止めた。
・銀行が債権を持つと、決算のあるたび評価損を出さないといけない。値下がり前に売却してしまう。長期金利急上昇する
・香港チャンさん 本物の事業家 香港を脱出する人のために不動産を買い取り 自分の役割を果たした。自分の富を香港人の為に使った。失敗しても元の一文無しに戻るだけ。。。
・ポーランド富豪100人が一人2家族ずつ手厚く支援
そこから新生ポーランドを担う人材が生まれた