【感想・ネタバレ】スカーレットは紺碧の海に燃える ~略奪の花嫁~のレビュー

あらすじ

イタリア育ちの貧乏貴族の令嬢スカーレットは、落ちぶれた実家を立て直すため、十四歳も年上の実業家シークエンサとの婚約を決意した。新生活への期待と不安を抱えつつ、超豪華客船“ヴィーナス号”で彼の本拠地・英国へと出発する日、スカーレットは埠頭に佇む一人の少年に目を奪われる。彼――フォスターの瞳は、まるで幼い頃に失くしてしまった宝物のブルーサファイアのようで…!?“呪いの宝石”を巡る陰謀と、“幸運の人魚石”がもたらす運命の恋。海の上のミステリアス・ラブロマン堂々開幕。

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Posted by ブクログ

ヒロインの独白がしつこい…というか私に合わないだけで、話の展開とか設定はうまいなぁと思った。ただ誰が犯人かとか、その他の伏線もだいたい予想がついてしまうので、予定調和を楽しみたい人向けかも。最後はちょっと萌えた。

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2010年02月07日

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