【感想・ネタバレ】桜木双葉の世界のレビュー

あらすじ

今をときめく人気作家・桜木双葉。新作執筆に悩む彼女は、新人の担当編集とともに小説の舞台・関東大震災前夜の横浜へと迷い込んでしまう! そんな彼らの前に姿を現したのは……文豪・谷崎潤一郎と芥川龍之介!?

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Posted by ブクログ

作中にも書かれている通り心境小説てきな幻想冒険ものだが
作者作品いつもの娯楽作品に徹する姿勢と違い
登場人物にキャラクタがみかけしかなく
作者代弁者で自己完結
題材はおそらくレーベル色に適合しているはずなのに
注文した編集はこれで良かったのだろうか
作者作品の読者としては面白く読んだけれど
同じ分類で並べられている娯楽作品と比較すれば困ったものである

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2018年10月25日

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