あらすじ 『記憶の切繪図』の続編。伝説の数学者が心に浮ぶままに綴った、交流のあった数学者のエピソード、数学教育、数学者の喜びと悲しみ。 \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #笑える #カッコいい #シュール すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 数学の先生の、フェルマーの最終定理とかになんか言ってる先生の、プリンストン大学へ関係してゐる先生の、数学者の、あっちの先達は偉いけど~、とかも言ってゐる先生の、自伝といふかエッセイ。 丸山眞男先生に対して、漢詩関係の、ソレを勉強してる人的に普通のタームをぶつけてみたら黙ってたとか、春秋に関して知ら...続きを読むないっぽいとか、ボロクソ。 丸山先生は、朝鮮戦争についてさう言ふ観点だったのか― 1950年代に数学の先生方関係で天皇制がどういふ見方をされたか、書いてあって面白い。 リーダビリティが結構なので、さくさく読める。 0 2019年05月29日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 鳥のようにの作品詳細に戻る 「エッセイ・紀行」ランキング 「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ