【感想・ネタバレ】Dの食卓はなぜ伝説のゲームになったのか? 次世代に遺したいゲームプランニングの基本のレビュー

あらすじ

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「Dの食卓」「エネミー・ゼロ」「リアルサウンド/風のリグレット」などの伝説の名作ゲームを制作し、若くして夭折した飯野賢治氏は天才ゲームクリエイターでした。本書は、飯野賢治氏のすぐそばで名作ゲームが生まれる様を見てきた著者が、飯野氏から学んだオリジナル企画を作るノウハウやゲームプランニングの法則を解説します。ゲームクリエイターを志す若い人はもちろん、ゲーム制作現場の裏側に興味を持つ人にもおすすめします。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

飯野賢治から感じた作り手の原則をそばで見ていた作者がまとめたもの。全体の印象を重視した感じ。細かいことではなく、全体の心構えの部分。逆に、自由が担保されていて窒息はしない。

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2017年12月18日

Posted by ブクログ

企画入門書として素晴らしい。実践的でわかりやすく、読むに値する一冊。
ただ「Dの食卓って伝説というほどじゃないだろ!?」というツッコミは入れざるを得ない。

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2015年11月14日

Posted by ブクログ

Dの食卓がなぜ伝説のゲームになったのかはわからないがゲームを作るという行為、企画から完成までの並々ならぬ苦労はよくわかる。今までのゲームも無碍に否定するのは良くないね。

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2015年01月20日

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