【感想・ネタバレ】黒の大公と銀の姫君のレビュー

あらすじ

「愛している。俺だけのセレス。俺だけを知ればいい」■テラコッタ王国第九騎士団長のセレスティーナは、己が主アリエノール王女の旅に同行し、隣国ハイドフェルド大公国まで赴いていた。幼少期をハイドフェルドで過ごしたセレスティーナには懐かしい場所。『君にこれをあげる。君が大人になったら結婚しよう』伯爵令嬢だった当時の記憶が蘇り、大公の子息オリバーからネックレスをプレゼントされたことを思い出す。旅先のパーティー会場で大公となったオリバーと再会し、胸に秘めていた淡い気持ちが燻り出す。「お前は帰さない」オリバーに宣言されたセレスティーナは激しく求められ、味わったことのない快楽に襲われて――

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

匿名

購入済み

幼い頃からの純愛

大人になったら結婚しよう。というヒーローの言葉通り、ずっと想いを寄せられていたヒロイン。
女騎士となり活躍していたがヒロインもまたヒーローのことをずっと想っていた。という王道のお話。面白かった。

0
2023年10月30日

購入済み

戦うヒロイン

ここまで戦えるヒロインは珍しいなと思いました。ヒーローは我慢強すぎる。姫周りで色々と問題は残っていると思うのですが、どうするんだろう…
TLシーンで、萼という表現が固定で使われていて、そこが個人的にいまいちでした。あまりアレな感じがしない…萼…。

#胸キュン #ドキドキハラハラ #カッコいい

0
2024年03月04日

「TL小説」ランキング