【感想・ネタバレ】知覧いのちの物語(きずな出版) 「特攻の母」と呼ばれた鳥濱トメの生涯のレビュー

あらすじ

いまから70年前―太平洋戦争の過酷な環境の中、鹿児島の「知覧」という町に、誰よりも命と向き合い、愛に生きた人がいた。その人の名は「鳥濱トメ」。この物語は、「特攻の母」と呼ばれたひとりの女性の波乱の人生と、この国の未来を思い飛び立っていった特攻隊員たちを描いた、小説でもドラマでもない、真実の物語。祖母トメの意志を継いだ実孫・鳥濱明久が、戦後70年のいま、語り継ぐ。

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Posted by ブクログ

一度は知りたかった知覧のこと、もっと重くなるかと思ったが、鳥濱トメ、そして孫の視点でまとめられているので良い意味で客観的に見れた。この地を知り、学び続けたい。

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2020年01月21日

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