【感想・ネタバレ】旅屋おかえりのレビュー

あらすじ

あなたの旅、代行します! 売れない崖っぷちアラサータレント“おかえり”こと丘えりか。スポンサーの名前を間違えて連呼したことが原因でテレビの旅番組を打ち切られた彼女が始めたのは、人の代わりに旅をする仕事だった――。満開の桜を求めて秋田県角館へ、依頼人の姪を探して愛媛県内子町へ。おかえりは行く先々で出会った人々を笑顔に変えていく。感涙必至の“旅”物語。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

原田マハ作品を読んだのは初めて。登場人物の人柄がとてもよかった。ただ旅をしてハッピーエンドの話ではなく、人間関係のほつれがほどけ、それぞれがそれぞれの方向で前に進んでいくような、勇気とも感動とも違うけれど読んでいてほっこりするような本だった。

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2026年08月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

楽しかった。
私も旅行が好きだけど、旅のできない人に代わってレポートするなどという発想は全くなかった。
人のために旅をする、こういうのもあるんだなあ。

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2026年07月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

久しぶりに泣いてしまった一冊。

おかえりちゃんと、そのまわりの社長、のんのさん、市川さんたち、登場人物が全員あったかくて、個性に溢れてて素敵。何より、周りの人があったかいのは、おかえりちゃんが素直で人懐っこくてあったかい人だからなんだって伝わった。

時には社長とおかえりちゃんの掛け合いにクスッと笑えたり、時にはおかえりちゃんの葛藤に共感して苦しくなったり、また時には真与さん家族の絆や社長と真理さんの過去に涙したり。
たくさんの感情に出会えて、心が動かされる、周りの人を大事にしたくなって、ちょびっと旅にも出たくなる、素敵な一冊だった。

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2026年04月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

おかえり
丘えりか。旅するタレント。旅とご当地グルメがテーマの旅番組をレギュラーで持っている。よろずやプロ唯一の所属タレント。本名は岡林恵理子。北海道の礼文島出身。番組でスポンサーの名前を間違い、打ち切られる。

市川
ディレクター。

みっちゃん
ヘアメイク。

ミミちゃん
スタイリスト。

安藤順太
カメラマン。

奥村
アシスタントディレクター。

澄川のんの
よろずやプロの事務及び経理担当副社長。元セクシーアイドル。五十八歳。

萬鉄壁
よろずやプロ社長。かつてプロボクサーだった。

えりかの父
漁師。

えりかの祖母
コンブ加工工場のパート。

えりかの母
コンブ加工工場のパート。

恵太
えりかのふたつ下の弟。

慶田盛元
以前よろずやプロに所属していた俳優。ドミナント所属。波照間島出身で萬が掘り出してきて天塩にかけて育てていた。

常盤千一
大手芸能プロダクション「ドミナント」の社長。業界最大の芸能プロダクションだった「米沢プロ」で萬とともにマネージャー修行し独立した。

リリアン
超人気グラビアアイドル。ドミナント所属。

藤嶋
あけぼのテレビのプロデューサー。

徳田
大手広告代理店「番通」営業課長。

豊田キヨ子
おかえりの「ちょびっ旅」が終了したことがざんねんで、おかえりを心配して手紙を出した視聴者。

飛山
よろずやプロでおかえりの元マネージャー。

鵜野千代子
おかえりが電車で忘れたバッグを届けてくれた婦人。娘の代わりに旅をしてほしいと依頼する。華道「鵜野流」の家元。

真与
千代子の娘。二十九歳で難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症し、入院したきり外へ出られなくなった。

鵜野華伝
鵜野流四代目家元。

玉田大志
玉肌温泉三代目湯守。地元の高校卒業し映像の専門学校に行った。卒業後は学習ビデオ制作専門の小さなプロダクションに就職。学習ビデオに出演していた年上の舞台女優と結婚。

雪菜
大志の長女。五歳。

太郎
大志の長男。七歳。連れ子。

次郎
大志の次男。六歳。連れ子。

大志の祖母

高倉
真与の担当看護師。

江田悦子
江田ソース会長。創業者・江田吉三郎の実子にして二代目社長。江田吉三郎と妻、たえの長女として誕生した。

本田
江戸ソース社長室長。

山城
江戸ソース広報室長。

天川真理
江田の遠縁。若い頃に修学旅行で東京へやってきたときに、街中で芸能事務所の人にスカウトされて歌手デビューした。悦子の妹のひとり娘。国沢真理子。五十三歳。喫茶「やまもも」の経営者。

恵美子
悦子の妹。三歳のとき、子供のいない遠縁の夫婦の養女となり、高知県へ移り住んだ。娘をひとり産んだのち、二十五歳で病没した。

ヤン・ヤンセン
オランダ人の和紙職人。

千絵子
ヤンセンの妻。

ツネさん
真理子が住むアパートの経営者。一人暮らし。真理子が最期を看取った。

芳我

美歌
真理子の亡くなった娘。


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2026年07月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

すごくあったくて優しい。おかえりの嫌みのない天真爛漫さ、心根の優しさにほっとなりました。事務所のメンバーの鉄壁社長やのんのさん、おかえりを支える仲間たち。「おかえり」と言ってもらえるのことのあたたかさ。家族というものに触れ、後半は何度か涙腺が緩みました。良い作品。おかえりの人柄に憧れます。

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2026年03月23日

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