【感想・ネタバレ】目白台サイドキック 五色の事件簿のレビュー

あらすじ

新人刑事の無藤太郎は、名探偵刑事・南塚と、名家の当主・北小路の盟友コンビのせいで、幽霊がらみの事件にかり出されるように。今度は北小路に届いた一通の手紙によって、驚くべき事件に巻き込まれ……。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

他の幽霊が登場し、変り者超絶優秀刑事と平々凡々刑事のコンビから、
同じく変り者の幽霊と従者刑事へとコンビへ変更?

変り者の幽霊の能力がただの封印ではなくて成仏だということが判明したり、
他の異能をもつ幽霊が登場したりと、
かなり幽霊話に傾いている。
でも程よくミステリーがからんでいるので、無理やり感や不快感はない。

平凡刑事くん、ドメスティック・サーヴァントの麻結さんといい感じになりつつあり、
そっちに目を奪われているのかもしれないが。

0
2015年05月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

3作目。
これって雑誌連載を文庫にしたんですね。
短編連載だったので読みやすかったです。

ざっくり要約すると・・・
普通の警官目指してた無藤君がちょっと躓いちゃって、最終的に成長する話。

個人的に、赤尾さんのおじいさんの言葉が胸に刺さりました。

この作品は本当にラストに驚かされる。
この展開だと、ラスボスあの人なんじゃないかなと勘ぐってしまう。
まだ続くようです。

0
2015年05月07日

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