あらすじ
ジョブズもゲイツも自らプログラミングができたことで知られる。社会でITの重要性が増すなか、各国はプログラミング教育に力を注ぐ。論理的思考や創造力を育むプログラミング的素養を、子に身につけさせられる本。
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Posted by ブクログ
タイトル通り、プログラミングを闇雲にさせるのではなく、プログラミングの基礎を教える。そうして、プログラミング出来る思考も発達させる。もちろんプログラミングを楽しみながらやってこそ効果があると思う。
Posted by ブクログ
プログラミングの考え方やプログラミングを始めるにあたってこどもでも学びかたがあることをわかりやすく解説してくれている一冊。
子どもがプログラミングに好奇心を持ったときやいろいろなものに好奇心をもって欲しいと感じたときに読んで損はないと感じた。
Posted by ブクログ
・プログラミングとはコンピュータに動いてもらう手順書
・アルゴリズム(計算方法や手順)からプログラミングが成される。
・よいプログラミングとはバグがなく、誰もが分かる手順(フローチャート)
・プログラミングは処理→分岐→反復で成り立つ。
Posted by ブクログ
プログラマにならない人にとってもプログラミング必要な理由をしっかりと語る本。
プログラミングとは理論、解決までの道筋(アルゴリズム)が重要、プログラミングを学ぶことで人生に役立つ問題解決能力を鍛えることができる。
①ものごとの仕組みをより深く考えるきっかけとなる
②じっくりと理論的・創造的に考える訓練となる。
③世界を別の視点から捉える機会になる。
Posted by ブクログ
子供と一緒に学べるプログラミングのワークショプとかイベントって意外と多い。
一つの言語に固執するのでなく、未来に繋がる論理的思考力をプログラミングを通じて体得することに重きがあるんだな。それをきっかけに、プログラミングの道に進むかは子供とに委ねちゃう。
Scratch は楽しそうだから挑戦しよう。
Posted by ブクログ
決してプログラマーにさせなさいとは言えないだろう。
なぜか、日本のプログラマーはこの現在まで本当に良い生活をしてきたのだろうか。これからコンピューター社会がますます進むとあってもその職種に明るい未来があるとは自分には思えない。
日本のプログラマー職ははっきり言って社畜であり本当に自分がプログラミングを組むのが好きならばどうぞぐらいの現場だろう。むしろ億万長者にさせたいのならばそれらプログラマーを管理管轄する職でなければならない。
となるといくらプログラミングの勉強をしていても自分の活動が不毛であるという事が分かるだけで虚しい気持ちになりはしないだろうか。
所詮、職業というものは親がとやかくいう物でもなくまして自分の好きなことだけをやって生活できるレベルの人たちはほんの一握りしかいないのだという事を教えなければだめだろう。
ジョブズやゲイツなどに成りたいと言わせるのではなく自分が成りたいといわれる人間の域に少しでも近づくことを努力目標とするべきだろう。