【感想・ネタバレ】元気を出してのレビュー

あらすじ

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恋にやぶれたり、友達に裏切られたり……生きていれば誰にだって、思わず悩みにぶつかる時やどうしようもなく落ち込む時がある。この本には、そんなあなたをやさしく包むハートフルなメッセージが37編収められています。『いいことって続かないけれど、いやなことがひとつもなかったら、うれしいことがわからないかもしれない(生まれたひみつ)』『まだ起きてもいない未来のことに不安をかきたてるのはやめて、いまに全力をそそごう(いましかない)』『孤独のふちでしか、手にできないチャンスもある(つよいひと)』『おとなになることは、夢をほうむることじゃない(生きがい)』などの言葉を自分自身に言い聞かせることで、きっと元気が出てくるはず。若い女性に大人気の心理カウンセラー・宇佐美百合子氏と、サンリオで数々の人気キャラクターを生み出してきた江村信一氏の豪華なコラボレーションで生まれた癒しの絵本。友人・恋人へのプレゼントにも最適の一冊です。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

小学5年生の時に、母がくれた本です。
34歳の今も本棚にずっと置いています。
この本を読んだあと、宇佐美百合子さんの他のエッセイも読むようになり、辛い時や苦しい時も何度も助けられてきました。
とても優しくて温かい言葉の詰まった本です。

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2025年11月25日

Posted by ブクログ

辛くなったときに、また読み返したい本

だれかに言ってほしかった言葉を
いっぱい投げかけてくれました。

ちょっと心が疲れてしまった人におすすめしたい

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2018年02月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

肥後:とりあえず、言えるのは癒される。心の羽根が折れそうなときや気持ちにぶれているときにはサクッと読んで気持ちを切り替えれる1冊。
(2011.12.23)

ミエ:(2011.12.15)
ちょっと弱っているのか、こういうタイトルに惹かれてしまいます。
元気が一番ですよね!

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2011年12月31日

Posted by ブクログ

失恋して本当にやばかったときに
姉がそっと私の部屋に置いておいてくれたもの。
そんなん感動しちゃいますよ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

辛い状況にいる友達に、
何か言葉をかけてあげたいと思って、
自分が過去に辛かった時に手に取った本を再読してみた。

温かな言葉に穏やかなイラスト。

辛い辛い辛い辛い辛い、
辛くてたまらないであろう読者を、
なんとかして、
少しでも労わりたくて、
元気づけたくて。

そんな気持ちがページをめくるごとに伝わってくる。

行間、文字の配置、ページ構成。。
私が常に心がけているような、
そんな部分をきちんと考慮しているのは、
さすが第一線の心理カウンセラーだと感心する。

不特定多数対象のために、
ピンポイントで解決するような、
そんな魔法の言葉は無かったが、
1ページだけ、かすった。
それだけでも良しとしようと思った。

友達には、私自身の言葉を伝えようと思う。
書物よりかは遥かに近い存在だと思うから。

テキストの限界を感じる今日この頃。

※ 宇佐美百合子(うさみ ゆりこ)
1954年10月25日愛知県名古屋市出身。長野県在住。
1975年より中部日本放送のアナウンサー。
1986年読売新聞社主催『ヒューマンドキュメンタリー大賞』に『二つの心』が入選。
その後オーストラリアでメディアコーディネートの会社を経営。
帰国後心理カウンセラーとして活躍。
ネットカウンセリングの先駆者。
代表作の『元気を出して』は24万部のベストセラー。

○ 須藤家所蔵(再登録)

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2011年11月13日

Posted by ブクログ

「宇佐美百合子・声の本 元気を出して」
DIsk1 元気を出して
朗読:宇佐美百合子
音楽:椎名由紀

大切なことだから、たくさんの人達がそれぞれの言葉で言っている。
人生で大切なのは、自分らしくいること、それだけ。

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2011年11月01日

Posted by ブクログ

ショックなこと、悲しいこと、人生にはたくさんいやなことがあるけど、それがないと、楽しいことやいいことばかりじゃそれがいいことじゃなく、普通になっちゃう。だからたまには嫌なことも必要だよ。とやさしく教えてくれる本です。

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2010年01月28日

Posted by ブクログ

知り合いにもらった本です。私が元気がないからと気遣って、プレゼントしてくれました。とても?嬉しくてたまりませんでした。…落ち込んだときに1ページずつ読んでます。だから、最後の方はまだ見てないんですよね(´∀`;)

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2009年10月04日

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