【感想・ネタバレ】或る日、木曜会で。 1巻のレビュー

あらすじ

若き文豪達の青春微炭酸物語 大正四年。文豪・夏目漱石宅「漱石山房」には、彼を慕う若者達が頻繁に集うようになっていた。「木曜日に集まるから、木曜会」、そんな若者達が織り成す青春微炭酸物語、始まります。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

夏目漱石と芥川龍之介の並びだけで衝動買いしてしまった作品。
ひたすらに日常を描いたほのぼのとした雰囲気に癒されます。ストーリー性を求める人にはあまりお勧めしないかも。
エッセイよりは専ら小説派だが、内田百閒先生の作品も読んでみたくなりました。

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2015年03月28日

Posted by ブクログ

夏目漱石、芥川龍之介、内田百閒などの文豪たちの日常をくすっと笑える感じで描いてる作品。
登場人物皆憎めない優しそうな雰囲気で描かれててなんだか和む。
芥川が買う前想像してたよりすごい可愛らしい。
二巻以降も発売されたらぜひとも買いたい。

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2015年02月21日

Posted by ブクログ

雰囲気あります。
そして芥川はともかく、内田百聞に焦点当てられるとは思いませんでした。故に手を出してみました。
近代(文学)だなあ、と思います。世界観が。雰囲気は好きです。

いい味なのですが、いまいちつかみ所が無いのは一巻だからでしょうか。
なんとも感想の言いにくい作品です。
次巻を待ちます。

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2015年03月21日

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