【感想・ネタバレ】ミトコンペレストロイカ 2巻のレビュー

あらすじ

ミト暦310年7月10日。とつじょ空から巨大な箱舟が地上へ降り立ち、中からあふれ出てきた食欲と性欲がやたら旺盛なエイリアンたちによって地上はえらいことに……!? しかしその惨劇をミト国最強の勇者たちが救い、エイリアンのボス・アンゴルノアを倒す。そして100年――。ミト王国のミト姫、お目付け役のくのいち・お汁、さらに怪盗・パパンの娘、ヌスミも加わって、エイリアンの末裔を倒す冒険がはじまった!! 天才・画太郎先生の新境地からますます目がはなせない!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ミトコンドリア大王の葬式を終えたマゴコンドリア姫はお汁とヌスミを連れ、竜の玉を求めオマンコリア行きの船に乗る。船上で出会ったヘヴィ夫人、中村タイゾーはいずれもヌスミによって退治されるのだった。

この漫画には可愛いものと醜いものしかでてこない。画太郎先生の描く美少女はなんとも可愛く、醜いものは気持ち悪いくらいに醜悪である。そして合間に挟まれるナンセンスなリズム感(第8話)。変幻自在な語り口から発せられる毒が、徐々に体内にまわりはじめた。痺れる。

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2020年04月28日

Posted by ブクログ

打ち切りになった「ミトコン」とは違う展開になり、中村親子が出てきたり、セルフパロディとも言えるギャグが出てきたり、ついにエンジンかかってきたのでは? と期待せずにはおれないのであった。

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2014年08月10日

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