【感想・ネタバレ】恋っていうのはのレビュー

あらすじ

祐仁(ゆうじん)と千洋(ちひろ)は、写真家と写真集の担当編集者として出会った。世界を飛び回り「道」を撮り続ける彷徨の写真家・祐仁に千洋は魅かれ、駆け引きのようなやりとりが続いたある日、祐仁が千洋をベッドに誘った。応じた千洋は祐仁を抱き、その日から――恋に落ちた。彼に話しかける人、触れる人、仕事にさえ嫉妬する。激しい思いをセックスでしか表現できず、言うことといえばかつて面倒だと思った「女」みたいなセリフばかり…。そんな自分に千洋が愕然とする中、祐仁はカメラをもって飛び立ってしまい…。

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それは臆病だから

いつも似た文句で振られた男が、男に一目惚れ。
本気の恋、激しく相手を求め合うということを考えさせられた作品。

#アツい #アガる #ドロドロ

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2021年12月01日

Posted by ブクログ

こんな恋人(受け)だったら苦労するだろうな。攻めの心情がわかる。お互いの心が興味から情へと移り変わってゆく様が丁寧に描かれてて引き込まれた。

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2013年11月10日

Posted by ブクログ

好きなサークルさんのオリジナルBL。帯に「ハッピーエンドなんかいらない」ってあったのを見てなんてこの人らしいんだ!
と友達と笑った記憶が(笑)
でも、ちゃんとハッピーエンドだった。あはは。
フーテン(笑)な写真家・祐仁と雑誌編集者・千洋。
祐仁と付き合い始めてから、今まで自分と別れた彼女達が同口異音に言っていた「私と仕事どっちが大事!?」な台詞を
今度は自分が言う番に。そんな自分にジレンマを感じつつ、どんどん祐仁にハマって行く千洋。
「恋っていうのは」のタイトルはぴったりではないかと。
前作、「見てらんねぇよ」に続き、シリーズモノで読み応えもあり。

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2009年10月04日

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