【感想・ネタバレ】サラリーマン祓魔師 奥村雪男の哀愁 1のレビュー

佐々木ミノル / 加藤和恵

15歳という若さで正十字騎士團の中一級祓魔師を務め、祓魔塾では悪魔薬学の講師もこなす天才少年・奥村雪男。そんな彼も人知れず不安や苦悩に苛まれていた。高校生にして哀愁漂う雪男の日常が明らかに──!!

[ブクログ · ★★★★★]

本編は目まぐるしく敵味方入り乱れ、絶えず試練やらシリアスやらで読んでいても気が滅入ってしまうことがあるんですが、この作品はその真逆。
絶えず降りかかる理不尽やら不条理やらは全部笑い飛ばせます。というか雪男に気苦労が降りかかるだけのギャグマンガ。雪男の心折れそうになったり、ちょっと絶望しかけたりする様子を面白おかしく描かれています。
面白いです。

[あ · ★★★★☆]

あ

本編も好きですが、弟が主人公のスピンオフ作品とかめちゃくちゃ嬉しいです。本編よりもコメディーに振り切って可愛い。

[匿名 · ★★★★☆]

ギャグが苦手だったんですね

舞台にスピンオフに
ご自身の作品に他の提案をどんと受け入れる作者さんの器に恐れ入りました。
書店で表紙を見かけた時偏見を持ってすみませんでした。あぁ何か媚びてるとか思ってすみませんでした。
ここまで吹っ切れた作品に幸があらん事を
（普通に面白かったです）

[匿名 · ★★★☆☆]

びみょー

びみょーかな(^^;)

原作の加藤先生とは違う方が作画と原案やってらっしゃるということで、若干キャラ崩れを感じる…

ただ、尻上がりに面白くなっていく
最後のダンボールの話が一番すき。

[ブクログ · ★★★☆☆]

青エクスピンオフ。ユ○ケルの似合うサラリーマン祓魔師15歳。いやぁ、高校生とはいえ、サラリーマンだもの、苦労してるよね。命懸けのケイドロとかあほっぽくて好きだよ。