あらすじ
【電子限定版】2012年にAGFで販売された小冊子「Chara Collection」掲載の番外編、「狗神家の七五三」収録。●「命を助けてやる代わり、20歳になったら迎えに行く」──雪山で遭難した10歳の比呂(ひろ)にそう告げたのは、山を治める九尾の狼。絶対夢だと思っていたのに、10年後、現れた狗神(いぬがみ)は比呂を強引に拉致!! 神気が弱まり、人間の精気を喰って力を保つ狗神に、「貴様ごとき好きで伴侶にすると思うな」と無理やり抱かれてしまい!? 昼は美しい銀狼、夜は傲慢な捕食者の男に変貌する神との、恋の御伽草子。 ※口絵・イラスト収録あり
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Posted by ブクログ
鬼門中の鬼門であるNGワード『花嫁』
どんなBLでも花嫁ネタには裸足で逃げる私ではありますが、今回は
『樋口さん』『ファンタジー』『もふもふ』
この三種の神器の誘惑に勝てず、購入。
大当たり。
おばあちゃんとか、家族とかダメなんですよ……。
もう涙腺ゆるゆるで、狗神が本当は人が大好きだったってくだりから
鼻水まで出てくる始末。
おまけに何なんですか、このモフモフ集団。
茜のもふに、狗神のもふ。ついでに藤のもふまであれば鬼に金棒。
何千年も生き続けるふたりの日常で、狗神のもふもふに包まれて
お昼寝とか想像しただけで身悶えしそうになります。
古き良き日本の文化や風俗、田舎の伝統。
そんな空気感が漂ってます。
私の住んでるところも大概田舎で、やっぱり神様信仰あります。
都会ではどうなのかわかりませんが、幼い頃から神様は身近な存在で、
どこにでも宿るものでした。
お風呂で御不浄すると水神様のばちがあたる。
井戸を大事に使わんと、井戸神様に祟られる。
刈り終わった田んぼの籾殻踏むと、穀物神様に目を潰される。
そんな神様は楠の大木ですが、まるで頑是無い子供のようで悶えます。
Posted by ブクログ
比呂くんかわいいし、狗神さまは俺様系ツンデレだしでかなりツボだった。最初は素直になれない二人が徐々に心を通わしていくのがたまらない。茜と藤と四人家族だとしたら確実に藤は嫁(比呂くん)に甘い姑さんポジションだなーと思いながら読んでた。続きがあるらしいのでぜひ買いたい。
作者さん買いですが
作者さん買いで続編も読みました。
うーん
作者買いに安心と期待しすぎた所があるからか、ちょっと後悔...
不器用で愛に慣れてない攻めと
これだ!と決めたら割と突っ走る受け。
周りからの言葉は耳に入らず、傷つけたと分かっていても自分は間違っていないと突き進む受けちゃん...(これは続刊の方が強いかも)を見て結構びっくりしました。
先生の書く受けちゃんは割と
気持ちを汲み取ったり、相手の立場に立ったりする努力をしていて結果空回ったとしても相手に全力で寄り添うイメージだったので...
勝手に期待して勝手に落ち込んでるだけですが反省。