あらすじ
1960~70年代、いわゆる高度成長期に発売された駄菓子の中から、「え?これ、“まだある”の?」と叫んでしまうものを100点セレクト。カチカチに凍らせた「あんずボー」、「梅ジャム」を塗って食べた「ソースせんべい」、何度も挑戦した各種駄菓子くじなど、昭和っ子たちの記憶に残り続ける、“懐かしいのに現役”のロングセラー駄菓子をオールカラーで一挙紹介。
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Posted by ブクログ
小さい頃の懐かしい駄菓子を改めて思い出させてくれると共に、思わずクスッと笑ってしまう著者のユーモラスな文章に惹かれて次々とページが進む。思わず駄菓子屋さんに走って行きたくなった。
Posted by ブクログ
私よりも年上の著者だったので、あまり「懐かしい〜!」というお菓子は多くなかったけど、それでもプルタブ付きのコーララムネとか、小さい頃に食べたり見かけたりしたお菓子がたくさん掲載されていて、読むだけで駄菓子屋に行きたくなる本。
リング型のキャンディとか、「男子禁制」のお菓子が可愛かったなー。著者の突っ込みが冴え渡る一冊。無駄に「昔は良かった」感がないのがスバラシイ。