【感想・ネタバレ】マルチュリア 1巻のレビュー

あらすじ

人類vs悪魔50億匹…。 2012年東京――。世界一の高さを夢見た建造物「ツリー・オブ・スカイ」の完成と同時に、謎の粉塵が発生。全人口の約七割にあたる50億人に何かが起こり…!?

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Posted by ブクログ

弓咲ミサキックス『マルチュリア 1―対訳:ツリー・オブ・スカイ、変貌しゆく世界の殉教者』
(2013年1月・マッグガーデン)

2015年5月25日、『ツリー・オブ・スカイ』の完成披露日に、世界規模の異変が観測される。突如、『ツリー・オブ・スカイ』から謎の粉塵が発生。それから間もなくのこと、世界総人口の約7割にあたる約50億人が、「悪魔」へと変貌を遂げる――。それから30年――、壊滅状態に追い込まれた人類は、対悪魔機関を中心に最後の反撃に出ていた……。


1巻が出たばかりの今の段階にどうこう評価すべきではないが、人類すべてが20歳の誕生日に悪魔化するなんてブッとんだ設定を描ききることができたならば、傑作になるだろね。

鬼頭莫宏『ぼくらの』や諫山創『進撃の巨人』に似たところがあったりするものの、今後の展開に大いに期待!

70点(100点満点)。

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2013年01月14日

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