あらすじ
大変好評いただきました「はらへりあらたの京都めし」の2巻が発売!! 今回は冬眠にはいった、あらたの思い出をめぐるお話。もちろんオール描きおろしで、あらたと貴方の食欲を満たす美味しいご飯満載! 大人のチキンライスにピネライス、ポークステーキ、もつ串にめちゃ旨きゅうり一本漬け、雲丹オムレツ、京都モーニング事情、そしてふわっふわフレンチトーストやむっちり餡パンなどのスウィーツ系まで、あらたとその仲間たちが京都を食べ尽くしす! 登場店舗は33軒。京都のごはんで失敗したくない人必見の、ほんまに旨いもん! 京都めし!
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Posted by ブクログ
漫画読みってのは、まぁ、我儘だ、と思ってしまった、つい
続きが出して欲しい、と願いつつも、心の底では「まぁ、無理だろうな」と半ばあきらめていたから、いざ、実際に続巻が出たと知ると、嬉しい云々の前にビックリしてしまう
まぁ、それは私だけかも知れないが、今は普通に、「嬉しい」が胸の中を一杯に満たしているので、魚田先生、安心してくださいw
内容は大きく変わってない、良い意味で。むしろ、魚田先生、腕を上げたな、と感じさせてくれる
この『はらへりあらたの京都めし』って、食系漫画が好きだから、あえて、ぶっちゃけるが、食事の描写そのものは特別、上手くないな、魚田先生は
けど、食事だけでなく、店の雰囲気、店員さんの気配りまでも、丁寧に描いているので、紹介されている店に行きたい、と思わせるストーリーを殺さない絵柄だ
しっかりと取材を重ね、店の人と信頼関係を築いているのが伝わってくる
きっと、このコミュニケーション能力は他作品でも活きるだろう
作品内の人間関係や、成長の過程、変化の兆しも繊細に描かれ、案外、目が滑らない
また、各話に振り当てられているサブタイトルも、作品の好さを端的に、読み手へ発しており、好印象だ
どの話も、出てくる料理に涎は出るし、店へ足を運びたくなるが、悩みに悩んで一つに絞るなら、10食目「夢に思えば夏ジビエ」だろう。肉食系を自称するならばっ、一度は牛、鶏、豚以外の肉も食べ、その味に衝撃を受けねば
この台詞を引用に選んだのは、社会人になって、それなりに時間も経過した身なので、今思うと、私には学生生活、ちょっと挫折の経験が足りなかったかな、と思ったので。会社務めの身になると、どうやったら巧く事を運べるか、それも大事になってくるが、何より、やらかしたミスで落ちた信用をどう取り戻すか、自信をボキリと折られた時にどうやって復活するか、の方が重要になり、同時に周囲からの評価にも繋がり易くなる。勝ちで培った自信は、それ以上に多い負けを下に敷いて安定させた方が、更に伸ばしやすくなるぞ、学生諸君(笑)
Posted by ブクログ
てっきり、前作の一冊こっきり、精華卒の大学生ちゃんが記念碑的なのを出して、あとはデザイン会社とかに就職しつつも、細々とイラストとか挿し絵とかで絵の仕事も続けたりして、何年かして面白そうなエッセイ漫画とか出すパターンかな!って思ってたよ!勝手に!ごめんね!大好き!!
京都好きの食いしん坊。(●´∀`人´∀`●)ナカーマ
写真でも、撮る人によって全然違うやん?私はこの子の絵が好き。出てくるちょっとあざといキャラも可愛い。学生さん価格の手頃なお店ばっかりなところもいい。あらたたちの食いしん坊なとこが大好き!本屋で3巻を見かけて、慌てて2巻もろともひっつかんでレジへ走ったよ!
春になったら京都へ行こうっと♪
Posted by ブクログ
市に絵本で参加しているの、恰好良い。
「少しでもこの先ずっとがんばり続ける為の
準備運動しとこうと思って。あとへこたれる準備な。
きっと この先たくさんあるやろうから」
というのが素敵だ。
学生と言えば貧乏な印象だけれど、あらたはよくお金があるな。笑 羨ましい。
Posted by ブクログ
出てくるごはんが美味しそう、食べてる姿が幸せそう。
一緒に活動してる仲間たちが男も女も愛らしい…。
若いっていいなぁ(^^)。
線の細さと画面の白さで、ちょっと見にくく感じることも。
もうちょっと線にメリハリほしいかな。
Posted by ブクログ
食べ物の絵がごちゃごちゃしていて分かりにくいのですが、京都のガイドブック代わりに買ってみました。前巻に載っていたお店に行ってみましたが、予約がないと混んでて入れませんでした。ちゃんと書いておいて欲しいです。