【感想・ネタバレ】北朝鮮と国交を結んではいけない(小学館文庫)のレビュー

あらすじ

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南北朝鮮の対話や米朝の歩み寄りが始まる中、日本国内でも北朝鮮との国交正常化論議が高まっている。だが、北朝鮮は多大な人道的支援を要求するばかりか、日本に対する賠償請求権を繰り返し主張する。その一方で、日本人拉致問題、ミサイル開発問題など、まだまだ解決しなければならない障害が残されたままである。果たして、このまま唯々諾々と国交正常化に向けて突き進んでいっていいのか。6人の論客が、日本の対北朝鮮外交のあり方を徹底的に論じていく。

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Posted by ブクログ

対北朝鮮融和の「バスに乗り遅れるな」論が幅をきかせかけていた当時、このような声を上げることに意味はあったと思う。

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2018年10月14日

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