【感想・ネタバレ】あの人はなぜ、お金に好かれるのか? 「お金の入口」を広げる富のルールのレビュー

あらすじ

「入ってきてもほとんど使ってしまって、貯金が増えない」「お給料がなかなか上がらない」……。そんなふうに、「お金が思うようにならない、もっとゆとりがほしいな」と思うことはありませんか? 実は、お金に恵まれる「豊かな人たち」には、ある共通点があります。それは、「いつも自分を愛している」ということ。本書では、潜在意識の専門家として活躍する著者が、自身も劇的に「お金のコンプレックスを解消した」経験をもとに、誰もが自分なりの豊かさを手に入れる方法を教えます。「なぜ、自分を愛せるとお金にも愛されるのか」「お金への罪悪感が消えない理由」「やりがいのあるところへ、お金は行きたがっている」「入口を開けないと、お金は入ってこない」「お金の不安を解消する方法」「玉の輿思考を手に入れる」など、意識を変えることで、自分の中にあるキラキラしたお金の源泉が湧いてくるようになるのです。お金と自分を同時に好きになれる本。

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Posted by ブクログ

自己啓発などのセミナーを行う著者がお金との付き合い方について書いた一冊。

本書を読んで素直に自分を好きになること、お金に依存しないことなど「お金」との向き合い方について著者なりの考え方が書かれていて、興味深い内容でした。

各人によって人生における価値観は違うものであり、それを満たすためにお金を使っていくと循環してお金の巡りがよくなるというところは腑に落ちるものがあり、自分にとって相応しいことにお金を使うことが大切であるということが理解できました。

本書を読んでお金の概念が変わり、自分について見つめ直す機会にもなった一冊でした。

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2017年07月22日

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