あらすじ
人々の心を掻き立て、惑わす不変の欲望に、魔力を持つ呪具で応える一族が存在した。彼等の名は「魔物鑑定士」。漫画家を夢見る高校生のオズは、同級生の“バビロ”から謎のペンを渡される。そのペンを手にしたオズが体験する恐るべき出来事とは!?
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Posted by ブクログ
西義之先生の漫画が好きなので店頭で見かけて表紙買い。
「奇書。」とだけ書かれた本の帯にも惹かれた。
【内容】
ダメダメ主人公(通称)オズは社会の歯医者になりたくないがために何とかして「勝ち組」を目指す。そこで「魔物鑑定士」と呼ばれる謎の少年(?)バビロが、オズをその「勝ち組」にしてあげようと様々な魔物を渡し使わせようと言う形で話が進む。
「魔物」って"魔の生き物"の事じゃなくて"魔の物(道具)"って事だった。明るい話は多そうじゃないかな。好きだけど。
なんとなくムヒョロジのビコ思い出すなあ
うーん、バビロはいつからオズの事を知ってたのか…
ただの"実験体"って言うにはちょっと執着し過ぎてる気がするから何かしら理由があるんだろうけど、それはきっとまだ先のお話かな。
おまけ。
ジャンプNEXTって本誌連載じゃない?みたいだけど良く分からないや。