あらすじ
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商品&人物の魅力をバッチリ伝えるプロの技
会社紹介や商品紹介などの従来の印刷物だけでなく、会社のホームページをはじめ、SNS、さらにECサービスなど、頻繁に商品写真や人物写真がさまざまなビジネスシーンで日々アップされています。そんなとき、プロのカメラマンに頼まずに、自分で撮りたいという方も多いのではないでしょうか。本書は、そんな方のためにビジネス写真がプロ並みに撮れるコツをまとめました。カメラも普通のコンパクトカメラやスマートフォンを基準にしているので、高価なカメラは必要ありません。撮影の基礎知識から、シーン別に様々なものを見栄えよく撮るためのコツ、人物をいきいきと魅力的に撮るコツ、さらに、ちょっとしたことで写真がグンと良くなる画像加工のコツまで、良い例/悪い例を使ってわかりやすく解説します。どんな会社でもお役立ちする一冊です。
<こんな方にオススメです!>
□予算がない
□スキルがない
□ふつうのデジカメしかない
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
借りたもの。
「仕事」として、美しい写真を撮るためのノウハウをまとめたもの。
アングルや光源、撮る際に用いられるレフ版の設置の仕方から、写真の補正の仕方まで。
更には撮った写真の補正の仕方も掲載。
被写体は立体物から建物、人物まで。
何気なく撮るのではなく、構図も全て計算しつくされていること。
それらを具体的に述べ、実際の写真も掲載され、理解しやすい。
Posted by ブクログ
仕事に使える、のタイトル通り、衣料品、化粧品、店舗、食品、レシピ、人物など、幅広い対象の写真を撮っているシーンと、それぞれに対して、NG例を出しつつ、1つのポイントが解説されている。
写真の撮り方、というと素人としてはカメラの構え方と、撮った後の加工くらいしか思いつかなかったが、背景の色や素材、光を上下左右どこからあてるか、どう商品を並べるか、どの角度から撮るか、どれ位対象に寄るか、など、気にすべきポイントが沢山あることを知った。
本全体は、一眼レフ用に書かれている部分も多いが、これらのポイントを抑える、ということを覚えていれば、スマホでの普段の撮影も腕が上がりそう。