【感想・ネタバレ】超訳 新渡戸稲造の言葉のレビュー

あらすじ

新渡戸稲造は「武士道」の著者として有名だが、
勤労青少年を励ます目的で多くの自己啓発書も
著している。

本書は新渡戸の数々の名著から、
自信を持って力強く生きていくのに役立つ言葉を厳選、
読みやすい超訳で贈る。

「愛と同情の人」新渡戸稲造がすべての努力する人々に送る限りない温かさと優しさに満ちたエールを味わっていただきたい。

「世間とは君を知らない人間のことだ。
世間が君のことを誤解したとしても、
君をよく知る友人が誤解しなければそれでいい」

「目的に達する道は一本だけではない。
Aの道で失敗すればBの道をとり、
Bの道でうまくいかなければCの道を試せばいい」

「苦しいときも悲しいときも、光が入ってくるように、
心の扉だけはつねに開けておこう」

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Posted by ブクログ

真に惜しまれたければ人格を磨け
真に惜しまれる人というのは品性正しく、真面目で正直でだれにも愉快な感じを与え、その人が入ってくるとパッと明るくなったような感じがするものだ。手腕や能力はそこまででもないかもしれないが、光になれ。

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2022年10月22日

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