あらすじ
パリのマダム、ムッシューは、どうして歳を重ねるほどに魅力的になるのでしょう? 生涯恋ができるのでしょう?
その秘訣をパリに住むさまざまなR45世代に取材!
センシュアルな美しい人生ガイドとなりました。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
いくら世の中がグローバル社会になったとしても、きっとこの恋愛に対する感覚は月とすっぽんほど違うんだろう。日本人の私としては、受け入れ難いとこもあるけど、身に付けたいマインドがいくつかある。特に恋愛でしょげている時に読むとエネルギーが湧いてくる。前半部がよい
2015.12.26
Posted by ブクログ
なんかかっとよすぎて僻んでしまう。バタくささに辟易。そんなにフランスはオシャレなのか?イケテ てないヤツだってたくさんいるんじゃないの?と思いつつ、やはり彼女らから学びたい。少しでも素敵な私であるために。
・年配の魅力
人生の経験に裏打ちされた豊かな表情、知性、会話、エレガントな身のこなし、ファッション、香り、そして上品なエロティシズム、ベットでの技術、すべてが女性の美しさを構成する
Posted by ブクログ
「アムール」の国・フランス。
いくつになっても女は女。
恋愛卒業!セックス卒業!なんてありえない~。
死ぬまで恋愛するぜっ!というのがフランスのマダムたちのモットーだそう。
私もそれを見習いたいの~と思い読んでみた。
読んでほ~!と思ったのは…
一昔前まではフランスのマダムたちも今の日本人マダムのように保守的だったという話。
まあそれが、大きく変わったのは1967年のピル解禁からなんだそう。
いいな~と思ったのは「若いから美しいのは当たり前だけど、年齢を重ねるから出る知性と美しさがある」ということを男性も女性も共通の意識として持っていること。
日本は「アンチエイジング」だとか「年齢より若く見えること」に必死な女性も多いけどフランスではそこが全然違う。
そうか~。じゃあ私も何かマダムに学んで一歩を踏み出してみるか~と思ったのだけどどれを実践するか悩むわ~。っていうか私にできるのか!?実践したら日本の男性はビビりそうなんだよね~。
とりあえずできそうなこと…
下着に機能性を求めないで「美」を求めるってことからやってみようかしらん。
いやいや…とりあえず恋愛してみようじゃないの!!
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でもこれ今の私にとって一番難しいかも。