【感想・ネタバレ】神奈川県民も知らない地名の謎のレビュー

あらすじ

文明開化の発祥地・横浜、古都・鎌倉、サザンオールスターズに歌われる茅ヶ崎、駅伝と温泉で有名な箱根……。新しいものから歴史まで様々な顔を持っている神奈川県。本書では、保土ヶ谷の「ホド」の意味は? 七里ガ浜は七里もない!? 川崎の「川」はどこの川のこと?など、身近な地名の意外と知らない不思議をクローズアップ! 地名の由来から、新たな神奈川の魅力が発見できるかも!? [歴史と自然に彩られる神奈川県の地名]崖を意味する「ノゲ」が由来の野毛町、岬の形が稲藁を積んだように見えたから稲村ガ崎、水流がドウドウと鳴り響く様に起源をもつ等々力、境川のよどみを指す「淵沢(ふちさわ)」が転じて藤沢、古東海道の宿駅「いさま(夷参)」の「い」が落ちて座間、木材の集散地であった「アツメギ」が転じて厚木、地滑りによって巨石がゴロゴロ転がっているから強羅

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Posted by ブクログ

今まで読んだ数ある地名本の中で、「酒匂」に関しての記述が一番多かった。
酒匂に関する周辺の歴史事実もこの本で知れたので満足。

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2014年05月07日

Posted by ブクログ

題名に「地名の謎」と入っている割には、地名の由来がはっきりしていないものが多かった様にかんじます。むしろ、地名をきっかけとした神奈川各地の紹介的な内容になっています。

神奈川のトリビアとして使える小ネタを幾つか拾えたので、まあまあ満足しています。

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2013年10月16日

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