【感想・ネタバレ】身売り花嫁~嵐の貴公子に囚われて~のレビュー

あらすじ

見知らぬ貴公子との密事に溺れる――

激しい嵐の夜、立ち往生したシャーロットを助けてくれたのは、美しい貴公子ウィリアム。一目見てシャーロットに恋をしたというウィリアムは「結婚してほしい」とプロポーズしてきた。シャーロットもウィリアムに惹かれていたが、実はシャーロットは借金の形として嫁ぐ途中だった。それを知ったウィリアムは嫉妬を露にして、無垢な身体を搦め取るように愛撫を与えてきて……。

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匿名

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ウィリアムの行動はプロポーズした、というより迫りまくった、とする方が適切かと思う。相手の状況を何にも考えていない。

0
2025年01月11日

匿名

無料版購入済み

嵐の夜の出逢い

家の借金のために、評判の悪い男爵に嫁ぐことになった令嬢。
領民のための開拓を行った父が執事に騙されていた事を知ったのは、資金と金目の物を持ち逃げされたあとのこと。
たった一人で、侍女もつけずに王都の男爵の元へ向かう途中に嵐になり、避難した先で出逢った素敵な人。
心は惹かれているけど、、、

0
2023年10月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

借金のカタに結婚する相手の元に行く途中、嵐で立ち往生したシャーロットですが、たまたま立ち寄った屋敷の主人ウィリアムにプロポーズされます。本当に出逢ってすぐにプロポーズしちゃってますけど、いくら一目惚れでも早すぎない?って思いました。

まあ早々に断られても、ぜんぜんめげないウィリアム。たぶん王子という立場から、自分の名前を出せば相手はひくと思っていたんだと思いますけど、シャーロットに権力を笠にするのは嫌と言われ、正攻法でがんばってました。

お話は予想通りの展開でしたけど、残念なのはイラスト。表紙はまだマシなんですけど、中のイラストがイマイチ。特にP59のシャーロットのお顔がひどくて、いいところだと思うのに萎えちゃいました・・・。結構お値段高めの本なので、絵師さんもいい人を使って欲しいものです。

0
2014年08月06日

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