【感想・ネタバレ】白蜜花嫁【特別版】のレビュー

あらすじ

上と下と……、どっちを先に射精させて欲しい?

「あなたは、ここにいる川久保氏の花嫁になります。今から行われるのは、そのための儀式です――」上原朔は実家である楢銀杏神社で神職を務める二十三歳。幼馴染の川久保昭貴は以前、朔に振られたにもかかわらず口説くのをやめようとしない困った御曹司。しかし大事な氏子ゆえ邪険にもできない。そんな日々の中、楢銀杏神社五十年に一度の例大祭が近づいていた。神社本庁特殊祭祀課・皆川の采配のもと、儀式に臨む朔。ところがその場には袴姿の昭貴が。祝詞が響く中、秘祭中の秘祭『白の例祭』がはじまる――
紙書籍発売時、フェア用小冊子に書き下ろされたSSを収録しての特別版!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

成る程、白蜜で花嫁ね~っ読み終わって納得!

設定が面白い。
神社を引き継ぐことになった朔が例大祭の夜、神事として幼馴染で氏子の昭貴の花嫁になることに。
元は姉がなるはずが、結婚してしまいお鉢が朔に回ってきた。
が、これは昭貴がずっと願ってきたこと。
小さいころから昭貴は朔に求愛し続けてたけど、朔は姉と婚約(親同士の勝手な戯言)すると思い込んで、気持ちを殺してた。

その儀式が・・・・・・
陥没している朔の乳首から白い液体を出すことwwww
で、結果出て、花嫁になることに。

その後も花嫁として昭貴に抱かれることを、神が決めたことだからと自分に言い訳する朔も、だんだん素直になっていく。

姉が突然帰ってきて気持ちがざわついたり一悶着あるけど、ちゃんと2人が向き合えて最後はラブラブ~!!

そして、さすが西野先生!!!エロい。えぇ、エロイですともww
ご馳走様でした!!

1
2013年12月15日

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