【感想・ネタバレ】漂泊の俳人 井上井月のレビュー

あらすじ

幕末の伊那に現れた出自不詳の俳人井月。その後家も持たずに約30年の半生を酒を糧に過ごした。俳句・書・高い学識を身につけながら、なぜ漂泊の生涯を送ったのか。知られざる素顔を探る唯一の入門書!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

井上井月といえば『無能の人』。
ちゃっかり参考文献に載っていた。
『漂泊俳人 井月全集』も読まねばなるまいか。

0
2015年03月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前半は割りと簡単で分かりやすい井上井月の伝記。空白の時代があったり正確な出生が謎だったりするので残された句から京都で生活していたことや長岡の話を推測するとか色々面白かった。後半は俳句の解説。やっぱり俳句を理解するのは難しいな~。

0
2025年10月11日

「小説」ランキング