【感想・ネタバレ】人魚の首のレビュー

あらすじ

奥手のマキは、憧れの先輩を友人のルミに奪われた。積極的なルミに嫉妬するマキは、女の生首が喋る不気味な夢を見る。「わたしは人魚……わたしを食べて……きっと美しくなれるわ」 人魚のささやきに耳を傾けてしまったマキに、衝撃の未来が──!? 表題作のほか、人魚シリーズ『セイレーン』『人魚のいる海』、過去の呪縛からの解放を描く『花の名前』、愛憎が招く惨劇を描いた『夢のつづき』の全5編を収録した傑作短編集!

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あとちょっと

大橋薫先生が大好きな人魚の話を、当時流行っていた学園モノに無理矢理繋げた感じです
人魚は首だけなら人魚か人間か分からない…ってところは良かったんですけど、それが活かせてない、ただの学園モノになってました
セイレーンも、歌声を聞くと人は引き込まれて…と言うものですが、これはただの歌姫が不良に絡まれた話を無理矢理セイレーンに絡めていました

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2022年09月29日

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