【感想・ネタバレ】マロマロ（１）のレビュー

楽楽

天(そら)から降ってきた柄杓(ひしゃく)を司る女神様・国之久比奢母智神(くにのくひざもちのかみ)。可憐で人間愛に満ちた彼女だったが、しかし下界は受難に満ちていた。意地悪小学生・霧児哉貴(きりことしき)に「マロ」とあだ名を付けられ、ブルマ、スク水、メイド服……撮影会に三角木馬に首輪プレイ……なぜか恥ずかしい目にばかり遭わされてしまうのだった――。人気絵師がマンガ連載に初挑戦した話題作。

[ブクログ · ★★★☆☆]

神様または妖怪漫画だと思い購入。

自分の力(柄杓)がドSな少年に移ってしまい、一般人になってしまったので返してもらうように色々努力する話。
努力以外にも稲荷などほかの神様と話したりするので、それ以外の話も多い。

神様なので世間のことが分からずまた、柄杓を返してもらわなきゃ帰れない(恐らく)ので、公園で野宿や着替をし、それが災いしてレイプ寸前までに追いやられるのを見ると少し可哀想になってくる。

基本１５禁ほどのSMプレイが見れる漫画なので好きな人にはオススメします。