【感想・ネタバレ】青に光芒のレビュー

あらすじ

あの日の君に、今なら答えを伝えられる気がしたんだ── 中学校教師の室町は、慣れきった毎日をただ無気力に過ごしていた。だがある日、巣から落ちたツバメの雛を一緒に助けたことからひとりの女子生徒と話をするようになり…。一瞬のきらめきを描く表題作「青に光芒」。 “どーでもいい事を全力で”がモットーのイヨ。決して深刻にならず、自由に、お気楽に。でも、そんな日常をふいに変えてしまう少年と出会って…「花咲くマーブル」。 青春の痛みがやわらかく心に突き刺さる。俊英が描き出す4つのストーリー。 【収録作品】青に光芒/雨が止んだら/17才の標本/花咲くマーブル

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Posted by ブクログ

絵も徐々にうまくなっているのがこの1冊の中でもわかる。
話もなかなか読ませてくれ、この先の成長が楽しみな作家さんです。
別マぽくないけど、最近この手の雰囲気を醸し出す作家さんも各漫画誌に多くなってきているので別マにもこういう作家さんがいるのも全然ありだと思う。
次の作品を楽しみにしたい。

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2014年10月24日

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