【感想・ネタバレ】明治瓦斯燈妖夢抄 あかねや八雲 2巻のレビュー

森野きこり

怪異を蒐める――それが蒐屋。 八雲の前に現れた謎の軍人。彼は八雲を『紛い物』と呼ぶが……？果たして、小泉八雲を称するこの男は本当に「小泉八雲」なのか。明治の夜を妖しく移ろう本格怪異蒐集譚、待望の第2巻！