【感想・ネタバレ】トイレット博士 （1） 体内探検の巻のレビュー

とりいかずよし

うんこに関する研究をするトイレット博士やスナミ先生をはじめとするメタクソ団等個性的な仲間達が巻き起こすチン騒動を描いた、昭和に一世を風靡したお下劣ギャグマンガ。体が小さくなる薬を開発したトイレット博士は、一ヶ月もうんこが出ないお嬢様のために、その薬で小さくなって彼女の体内に潜入する。そして胃や腸を通り抜けてなんとか肛門へたどりついた博士達なのだが!!

[ミナミ · ★★★★★]

アニメ化が難しかったマンガ

子どもの頃、毎週死ぬほど笑わせてもらいました。
最初は主人公トイレット博士のキャラデザインが全然違ったんですね。
それから、バカやってる話ばかりかと思っていたら、意外と泣ける人情話が時々あるんですよ。
改めて読み直すといろいろ新しい発見があります。

当時の少年ジャンプで、誌上ではど根性ガエルと人気を二分していましたが、こちらはアニメ化が難しいですからねえ（苦笑
なので世間に知名度はそれほど高くなかったですが、１回読んだら何十年経っても忘れられないマンガです。

＃笑える ＃感動する ＃シュール