あらすじ
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赤ちゃんのことばあそび……「ぶっひゃひゃぁー」「むちゅむちゅ」、共通言語は擬音語です。赤ちゃんだっておしゃべりしたいんです。この本は、ことばの音を楽しむ遊び心を応援します。調子をつけたり、声色を変えたり、たとえば「だらっだらーーー(と間をひきのばして期待させて)……だっだぁー!」と喜び合ったり。自由に盛大に遊んでください。ちなみに、登場するカラフルなお化けたちは、赤ちゃんの守り神です。(作者より)/これぞまさしく赤ちゃんのための絵本。2004年8月発売の同名のボードブックは、赤ちゃん自身が、愛して・反応して・読みたがる(読んでもらいたがる)絵本として、ママたちから熱い評価を得てきました。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「だっだあー」「ぎーじいーじ」など、子どもの発する喃語やクーイングのような文章に、粘土でできたおちゃめな顔が登場する、なんとも読み聞かせ泣かせの一冊です。
しかし、ここはもう腹を割って、いろいろな節をつけて読んでみましょう。
月齢の低い子は、ことばのおもしろさ、表情のおもしろさに夢中になるでしょう。
月齢の高い子ならば、「これはどんな気持ちで言っているとおもう?」などと質問してみると、意外な返答があるかもしれません。
0才から
Posted by ブクログ
3冊めの絵本。
初めはじっと見るだけ。毎日読み聞かせてしばらく経つと、ニコニコし始めた。
これは絵本自体の良さに加えて、父親の読み方が良かったと思う。強弱緩急つけ、いろいろな声色を使い、さらに読み聞かせ以外の生活の中でも「だっだぁー!」「ぎーじいーじ、」と語りかけ……
おかげで今では、本の一節を聞いただけで笑うように。
絵本を使って親子で遊んでいる感じ。こんな楽しみ方もあるんだな。
6ヶ月現在、まるてんいろてんの座を奪い、お気に入りNo. 1の絵本。
Posted by ブクログ
真顔で聞く
わたしの顔をチラッと見る
という反応だけだったのに、この本は初めてニヤッとして驚いた。
文字数はとても短い。ことばの音を楽しめるものがいいのかな。
Posted by ブクログ
1歳3ヶ月で読み聞かせ始めた絵本ですが、もっと前の月齢で読み聞かせても良かったなと思った一冊。でも、遅くもなかったようで、すごい食い付き&お気に入りです。面白い顔を食い入るように見ています。そして、大人は読み聞かせるのに練習が必要(笑)なかなか最初は間違えずに読むのが難しかったです。
Posted by ブクログ
ぽぱーぺぽぴぱっぷのウケが良かったので借りた。
初めは興味がなかったがだんだん読むと嬉しそうにし始めた。(1ヶ月ぐらいかかった。)
ぽぱーぺぽぴぱっぷの偉大さを感じる。
Posted by ブクログ
ことばの音を楽しむ、遊びゴコロ満載の絵本です。擬音語は読み聞かせ泣かせではあるけれど、長女は面白おかしく声色を変えながら調子をつけたりして何なら顔遊びも取り入れて次女に読み聞かせをしてくれるので私も次女もゲラゲラ、ワハハと大笑い。
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6ヶ月の時に出会いました。色んな表情が出てきて、それに合わせて声色を変えて読むと、親の顔と絵本の絵をじっと眺めています。『むっちょー』のページがお気に入りです。
Posted by ブクログ
ひたすら不思議な擬音語の絵本。
”ぎじー”なんて音、なかなか出さない。そういう意味では新鮮さがあり。
■0歳2か月
ほーほーというページで笑ってくれた。2回目は笑わなかったのでたまたま??
…と思ったが、その後何回か反応アリ。結構良さそうだ。
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生後三ヶ月の娘に買いまして、見せながらオーバーアクション気味に読みますと、娘がニマニマ笑ってくれたり、声を出したりしてくれます。本を通じての音遊びをどうやら気に入ってくれたようで、初めてのプレゼントとして非常によいものでした。
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私は読み難くて面白いとは思えなかったけど、息子はゲラゲラ笑っていたのでびっくりしました。
10ヶ月ですが、何度も「読んで」というしぐさをしてきます。
赤ちゃんのツボにはまるようです。
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ねんどのかおとあかちゃんがはなしそうな音。
むちゅむちょ、ふにゃはにゃのページが気に入ったようで。
(口元のかたちなら、んぐまーまでもいけるかな?)
C8795
7ヶ月
Posted by ブクログ
異色の絵本
赤ちゃんのことばで話が綴られているので、赤ちゃんに読むときは、結構な潔さをもって読んでください。
「だっだぁー ぎーじ、むちゅ・・・・」などなど。赤ちゃんに受けること間違いなし!!
Posted by ブクログ
表紙の絵はちょっと苦手な感じだけど、「だっだぁ」というタイトルに負けた。きっと多くの人が「我が子が口にする言葉!」と思うに違いない。
実際に読んでみて絵はやっぱり苦手だし最初は言葉もピンと来なかったんだけど、繰り返し読むうちに、これは笑っているのね、そろそろ眠いのかな、というのが分かり、一度分かると、ちょっと怖いぐらいに思えた顔が表情豊かなものに見えてくる。まさに繰り返し読むことで面白さが分かる本。何より、1歳の娘がページを指差して興奮している様子を見るのが楽しかった。もうすぐ3歳の息子も、かなり気に入った様子。赤ちゃん絵本は、やはり大人よりも赤ちゃんに強く訴えかけるものがあるんだなぁ。
Posted by ブクログ
8m|14冊目
自由に盛大に読むのが得意な旦那。
読み聞かせが聞こえてきてほっこり♡
息子(2歳)のお気に入り絵本になりました
カラフルなお化け?たちは
赤ちゃんの守り神だそう!
たくさん読み聞かせて
子供たちを守ってもらおう
Posted by ブクログ
はなもっち2ヶ月。
授乳後にままもっちが読み聞かせる。
心なしか不思議そうな顔をしている気がする。
今までもこのようなオノマトペだけの絵本はいくつか読んだが、何故かこの絵本は読むときになかなかこちらの感情をころしてくる。
どんなテンションで読んだらいいか少し悩む。
Posted by ブクログ
脳科学に基づく育児で有名になった久保田カヨ子さんがおすすめしていた絵本。
さまざまな表情の絵と赤ちゃん語(?)で構成されています。
本当に脳の発達によいのかどうかはわかりませんが、絵と同じ表情をしながら読んであげると、子供がとても喜びます。
ただ、ほんとに小さな子供向けかな。
ある程度文字を理解するようになったら、他の絵本の方が喜ぶものがたくさんあるので…。