【感想・ネタバレ】アインシュタイン1904 1巻のレビュー

あらすじ

自称・天才科学者のアインシュタインは、とある事件を日本軍人の明石元二郎と力を合わせて解決する。その日から彼を不可思議な事件が襲う!ゾンビ、ドラキュラ、魔女……。科学と魔法の真剣勝負、SFミステリーアクション第1巻!

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Posted by ブクログ

主人公は天才科学者・アインシュタイン。敵は魔法使い。
超常現象を引き起こし絶大な威力で人々を襲う魔法を科学として解釈し、打ち破る。
そんなバトル漫画。

科学の理論は到底信用できるものではないし、展開も都合よくすっ飛ぶ。作中で触れないけど主人公が使ってるこれって実質魔法じゃないの、なんてことも頭の中をよぎる。
でも、妙に面白い。妙な理屈に心地よくねじ伏せられてしまう。

なんだろう、この魅力は…。

たったの2冊で終わらせるには惜しい漫画だと思う。

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2016年12月23日

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